歴史探訪の旅 Vol.3 「七里の渡し」
ゆっくり散策しながら、歴史の舞台へと思いを馳せる・・・・・
七里の渡しは東海道における唯一の海上路で、1601年(
七里の渡しの名称は、「熱田・宮の渡し」
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三重県指定史跡「七里の渡し」
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七里の渡しに面して建てられた桑名城の櫓の一つ「蟠龍櫓」(ばんりゅうやぐら)
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屋根には「蟠龍」の瓦
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七里の渡しに繋がる運河
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住吉神社
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桑名市地図
ここにある大鳥居は、これより伊勢路に入ることから「伊勢国一の鳥居」と称され、伊勢神宮の遷宮ごとに建て替えられています。七里の渡しの西側には、舟番所、高札場、脇本陣駿河屋、大塚本陣が、南側には、舟会所、人馬問屋や丹羽本陣があり、東海道を行き交う人々で賑わい、桑名宿の中心として栄えました。
春姫の輿入れも七里の渡しから熱田の宮の渡しまで舟で移動しまし
桑名城や本陣、脇本陣などに逗留し、
「七里の渡し」「東海道の町並み」「桑名城址」「六華苑」
ぜひ、お出かけ下さい。